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有効画素数1030万画素を実現する大判CMOSセンサーとカールツァイス 「バリオ・ゾナーT*(スター)」レンズ(35mmフィルム換算で広角24mm) を搭載し、シリーズ最高画質を実現 ソニー サイバーショット DSC-R1
・有効1030万画素大判CMOSセンサー搭載 サイバーショット史上最高画素となる有効1030万画素の高解像度を実現する大判CMOSセンサー(サイズ 21.5mm×14.4mm)を搭載しました。セルピッチは5.49umを採用し、広いダイナミックレンジと高感度に加えて、階調豊かな画像を実現。CMOSセンサーでは、画素において信号電荷を増幅するため、消費電力の大幅な低減も可能となり、大判CMOSセンサー搭載のカメラではこれまで困難であったフルタイムライブビューを実現しています。またその構造上、スミアが発生することもありません。
・広角24mmから120mmまでの広い焦点距離をカバー DSC-R1で採用しているカールツァイス「バリオゾナーT*(スター)」レンズはレンズ性能を左右するMTF性能重視の設計となっており、被写体のコントラストとレンズを通して結像した像のコントラストを限りなく近づけることで、リアルな描写を実現します。また、その優れた描写力により、広角域でも中心部から周辺部に至るまで、ひずみを感じさせない高画質を実現しています。また、35mmフィルム換算で広角24mmから120mmまでの焦点距離をカバーし、広角なレンズを搭載。さらにF2.8の明るさを実現しました。ダイナミックな風景写真や結婚式など大勢の人を構図に入れたいときでも、その要望にしっかり応えられます。また、レンズの光学性能をさらに引き出すため「T*(スター)コーティング」を施し、光の反射によって起こるゴーストやフレアの発生を抑制し、コントラストが高くヌケの良いクリアな画質を提供します。
・2.0型フリーアングル液晶とカラービューファインダー 2.0型のフリーアングル液晶を本体上部に搭載。液晶モニターを自由に回転させることで、横位置/縦位置に関わらず、ハイアングルからローアングルまで無理のない姿勢で撮影することができるので、作品作りの幅が広がります。さらに、600cd/m2という高輝度パネルの採用により、強い日差しの下でも被写体確認が容易です。視野角が広いのでカメラを頭上にかかげての撮影も、液晶モニターでしっかりと確認できます。ビューファインダーには、高精細23.5万ドットのカラービューファインダーを採用しました。被写体の細部まで鮮明に表示し、ピント合わせも的確にできます。また、撮影中に液晶モニターからビューファインダーへ目を移すときも、アイセンサー機能で自動的に切り替えることができます。 |
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